当社の一番の魅力は
「ひと」です。
人材サービス事業部 サブマネージャー
Y・K
2010年入社(中途)
主な職務内容:求職者への転職コンサルティング、保育園、幼稚園に対する求職者紹介
■まずはご自身の転職活動の様子を教えてください。
大学を卒業してから、アパレル等の販売職を中心とした派遣会社で営業として働いていました。職場環境は非常に良かったのですが、アパレル業界が不景気になったのをきっかけに周りの同僚が次々退職して行きました。仕事内容よりも一緒に働く仲間に強い思い入れがあったため、私もごく自然に退職という道を選びました。その後、一度は別業種で仕事をしたのですが、「以前のようにひとに関わる仕事をやりたい!」という気持ちが強くなり、再び転職活動を始めました。当社の面接を受けようと思った最初の動機は、「人材紹介会社である」という程度のものでした。人材紹介・人材派遣会社であれば、経験もありますし、ひとに関わることが出来ると考えていたのです。
■次に、「入社を決めた理由」をお教えください。
入社の決め手となったのは代表の「ひと」に向き合う姿勢に感銘を受けたからです。
最終面接で初めて代表にお会いしたのですが、私の浅はかな志望動機はいとも簡単に見透かされました。
面接中には厳しい言葉も多々ありました。そのどれもが核心に触れていたのです。
その本気で向き合うその姿勢と熱量に強い感銘を受け、入社を決意しました。
■モード・プランニング・ジャパンで仕事をする中で、どんな課題に直面しているか・していたか、それをどのように解決したかをお教えください
入社をしてからは苦労の連続でした。入社当時、「人材業の経験もあるし、すぐに成果を出せるだろう」という気持ちでいました。しかし、なかなか上手くいかず、周りの人たちが成果を上げていく中でどんどん取り残されていきました。決定的な違いは「ひとに向き合う姿勢」だったと思います。成果を上げている人たちは共通して、求職者、クライアントと対峙する際に時には厳しい指摘やアドバイスもしていたのです。私は嫌われたくないという気持ちが強く、上辺の対応となってしまっていました。そのことに気付いてからはクライアントとも求職者ともぐっと距離が近づき、成果が出せるようになっていきました。
■上記を通して得たもの・感じたことをお教えください。
営業においては「信頼関係の構築が大切」とよく言います。私は「自分はそれが出来ている」と思っていました。しかし、当社で働く中でそれが大きな勘違いであったことに気が付きました。クライアント、求職者の課題解決のためには、イエスマンでいるだけではなく、時には否定もしなければならない。そのことに気付いてからはクライアントとも求職者ともぐっと距離が近づき、成果が出せるようになっていきました。
MESSAGE応募者にメッセージ
SCHEDULE1日のスケジュール
10:00
朝礼
10:30
保育チーム打ち合わせ、
エントリー者対応
11:30
テレアポ、新規訪問 等
13:00
昼食
14:00
求職者対応 等
14:30
テレアポ、新規訪問、
面接同行 等
16:30
クライアントへの求職者提案、
面接設定 等
18:00
求人票作成
18:30
求職者へ求人打診
19:00
夕礼